購入パターンを決めよう!
はじめまして、株取引ド初心者の山岡です。
ここでは色々と見聞きしたことを自由に書いてみたいと思います。
株取引について調べると色々な情報がありますね。
順張りや逆張りなど手法も様々なようですが、私は「順張り」を購入パターンにしてみたいと思います。
初心者の私にはローリスク、ローリターンと呼ばれる「順張り」でまずは勉強開始。
ただ「順張り」だけを決めても購入銘柄は多数に存在するため、ここから購入銘柄を選定するのは大変。
そこでさらなる購入定義を決める必要があるので、今度はRSI「相対力指数」という指標に注目してみました。
RSIとは相場が上昇傾向なのか、下降傾向なのかという指標で、これにより売買のタイミングをつかむもの。
一般的にはRSIが25~20を割り込んで転換すると買いサインで、70~80を抜けて転換すると売りサインといわれています。
まだ最初の段階で今後どうなるかわかりませんが、今回はこのRSIを購入する1つの指標に加えたいと思います。(みなさん、参考にしてるでしょうけど)
でも、これだけでは銘柄を絞りきれない。。。
ん~、続きの定義は次回にしよう。。。
「がんばる株取引」の投稿は、のんびり株取引を楽しむために個人的に作成した備忘録です。なので、皆さんの投資その他の行動を勧誘する目的ではなく、もちろん投資の最終決定は、自己判断で♪ 一緒に頑張りましょー (≧▽≦) |
この記事をコツコツ書いた人w
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株取引初心者の山岡です。
わからないことばかりなので、コツコツ勉強しながら成長していけたらなぁと思ってます。
みなさんからご意見も参考にしていきたいので、コメントよろしくお願いします。
このブロガーが書いた最近の記事
- がんばる株取引2015.01.09購入パターンを決めよう!
■ 「 MARKET SPEED 」 のRSIは9日です。なので、ちょー短期の指標になります。(まぁ~環境設定で自由に変更できるんですけどね・・・。)
それと、「RSI1」と「RSI2」の違いはこんな感じ!
「RSI1」は、当日を含まない過去9日間の平均値上り率と平均値下り率を求め、最後に当日の値上り・値下りを加味した平均値をもとに数値が算出。
「RSI2」は、当日を含む過去9日間の終値の前日比から値上り分と値下り分の合計を求め、日数で割った数値から算出されます。
■ ちなみにRSIの使用日数は
・主に日足用:9日、14日(これが一般的)、22日、30日、42日、52日
・主に週足用:9週、13週
です。
■ 重要なのはRSIが有効に機能するのはBOX相場、または穏やかなトレンド相場だけです!
■ RSIの変更方法(備忘録)
環境設定→テクニカル→RSIの数値を変更!
*ということで、RSI2を14日に変更してみよ~